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K. International School Tokyoはどんな学校?IGCSE・IBDP・学費を解説

桜の木のそばに建つ、グラウンドに面した東京の校舎

この記事の結論

Petra保護者相談室KISTを候補にしているご家庭から、こんなご相談をいただくことがあります。

「IB校だと聞きましたが、MYPではなくIGCSEもあるようで仕組みが分かりません。今の学校から転校した場合、どの段階に入るのか、何を準備すればよいでしょうか。」

K. International School Tokyoを調べるときに最も重要なのは、単純な「IB校」という理解で止めないことです。KISTはPYPから直接MYPへ進む学校ではなく、独自のLower Secondary ProgrammeとIGCSEを挟んでIB Diploma Programmeへ進む設計を公開しています。

KISTを見るときは、学年ごとのprogramme sequenceをそのまま確認するのが一番分かりやすいです。

確認できる公式情報

  1. IB PYPK1〜Grade 5
  2. 独自のLower Secondary ProgrammeGrades 6〜8
  3. Pearson Edexcel IGCSEGrades 9〜10
  4. IB Diploma ProgrammeGrades 11〜12

KISTのLearning at KISTでは、学校全体のcurriculumがIBDPでの成功を一つの大きな到達点として設計されていると説明されています。

PYPの後にKIST独自のLSPがあり、その後Edexcel IGCSE、最後にIBDPへ進みます。

つまり、PYP、MYP、DPをそのままつなぐIB Continuum Schoolとは構造が異なります。PYP・MYP・DPを一貫して提供する学校との違いは、東京のIB Continuum Schoolの整理でも確認できます。住所・学年・出願の要点はKISTの学校プロフィールでも確認できます。

PYPからLSPへ

K1からGrade 5ではIB PYPを提供しています。Grades 6から8のLSPは、Pearson iLowerSecondaryの内容も取り入れながら、Grade 9以降のIGCSEとGrade 11以降のDPに必要な基礎力を育てるよう設計されています。

転校時には、今の学校でMYPやBritish curriculumを学んでいた場合でも、自動的に同じ単元順で進むとは限りません。MYPとIGCSEの仕組みの違いは、MYPとIGCSEの比較で整理しています。

Grades 9から10はIGCSE

KISTはGrades 9から10でPearson Edexcel IGCSEを採用しています。IGCSEは教科ごとの外部資格なので、Grade 9以降の転入では、これまでに履修した科目とKISTの科目構成を照らし合わせる必要があります。

Admissionsの試験内容でも上級学年ではEdexcel IGCSE Mathematicsに関連する試験が使われることがあり、学年相当の数学力も重要です。

東京でIGCSEを学べるほかの学校は、IGCSEを学べる東京のインターナショナルスクールにまとめています。

Grades 11から12はIBDP

最後の2年間はIB Diploma Programmeです。DPでは6教科に加えてTOK、Extended Essay、CASが関わるため、Grade 10までの科目知識だけでなく、Academic Writing、research、time managementも重要になります。

Grade 11への転入を考える場合は、科目選択と既習内容の接続を早めに確認してください。

Admissionsで確認したいこと

KISTは新学年の主な入学時期を8月とし、空席がある場合は1月や4月からの入学も可能としています。

Admissions Handbookでは学年別の試験やparent interviewなどの流れが案内されています。

Grade 2以上ではschool reference、Grade 8以上ではpersonal statementなど追加書類もあります。

出願時期やtesting scheduleは年度ごとに変わるため、実際の申請直前に最新Admissions Handbookを確認してください。他校との出願時期の違いは、出願時期・入学準備ガイドで比較できます。

2026-27の学費

KISTが公開している2026-27 fee scheduleでは、Application Feeは30,000円、Enrollment Feeは300,000円、Capital Feeは700,000円です。

Annual TuitionはK1からK3が3,020,000円、Grades 1から9が2,850,000円、Grades 10から12が2,970,000円です。

このほかBuilding Maintenance Feeなどもあります。

授業料だけでなく、初年度に必要なone-time feesと毎年のfeesを分けて比較してください。ほかの学校との費用の見方は、学費比較にまとめています。

KISTが公開している2026-27 fee scheduleの数字です。
項目金額
Application Fee¥30,000
Enrollment Fee¥300,000
Capital Fee¥700,000
Annual Tuition: K1〜K3¥3,020,000
Annual Tuition: Grades 1〜9¥2,850,000
Annual Tuition: Grades 10〜12¥2,970,000

金額は公式情報の2026-27時点のものです。実際の出願時には最新のfee scheduleを確認してください。

ペトラチューターズの実務的な見方

KISTの学習サポートでは、Gradeによって必要な対応がかなり変わります。

PYPではinquiryと基礎スキル、LSPではIGCSEへの土台づくり、Grades 9から10ではsyllabusとpast paperを使ったIGCSE対策、Grades 11から12ではDP subjectとIA、EEなどへの対応が中心になります。

同じ「KIST生向け tutoring」でも、Grade 7とGrade 10とGrade 12では必要なtutor expertiseが違います。

転校前チェックリスト

まとめ

KISTの特徴は、PYPからLSP、Edexcel IGCSE、IBDPへ進む独自のsequenceです。

「IB校だからMYP」と推測せず、現在の学年と次のprogrammeを確認することが重要です。

Admissionsやfeesは変わる可能性があるため、実際の出願時には最新の公式情報を再確認してください。東京のほかの学校との比較は、学校別カリキュラム比較もあわせてご覧ください。

参考資料

KISTのIGCSE・IBDPに合わせた学習相談

学校、学年、科目、現在の課題、評価方式、今後の進路を確認したうえで、サポートの進め方をご提案します。

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